環境への取り組みについて | 『場創り法人』SPICE SERVE(スパイスサーブ)公式ホームページ
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株式会社SPICE SERVE

ESG+SDGs環境への取り組みについて

人生が加速する機会(=SPICE)を
創造提供(=SERVE)していく「場創り法人」が
SPICE SERVEです。
 
人生が加速する機会とは、時間・体験・仲間創りを指しています。
 
そんな「場創り」を最も大切にしているSPICE SERVEだからこそ
社会問題・環境問題へ積極的にも取り組んでいます。
 

 
環境問題の主役は「わたしたち」
自然を愛し地球の未来を思いやるやさしさを、繋げていく。
守り続けたい大切なものがあります。

 

 

SPICE SERVEの取り組み

SDGsが目指す持続可能な社会の実現に賛同し、様々な事業を通じてSDGs目標の実現に貢献することにより、中長期的な成長に取り組んでまいります。

 

 

 

 

Environment

 

-海の保全活動- ビーチクリーン活動

 

Kissポート財団主催「東京ベイお台場クリーンアップ大作戦」に参加し、お台場海浜公園の清掃、お台場干潟の水生生物の観察をし環境への理解を深めています。

 

「お台場を泳げる海に!ハダシで歩ける砂浜に!」をスローガンに毎年3回(毎年6月・9月・11月予定)、地球環境の保全と泳げる海をめざして、お台場海浜公園で クリーンアップキャンペーンを実施しています。

 

 

-海の保全活動- 海のはね募金への寄付

海のはね募金

 

公益財団法人 海と渚環境美化・油濁対策機構(海のはね募金)へ、海洋記念葬®シーセレモニーのお申込金の一部を寄付しています。
海の羽根は青い海と白い砂浜をイメージして作られており、募金はきれいな海岸を次世代に残していくための、保全活動や調査研究に使われます。
また募金をさせていただいた証として、お客様に散骨終了後に発行する散骨証明書に羽をつけてお送りしています。
※使用用途…海浜清掃、漁民の森づくり活動、海洋プラスチックごみ削減対策や調査など

 

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)への寄付

環境保全活動(ウミガメ、パンダ)

 

世界100か国以上で活動をしている公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)へ売上の一部を寄付しています。

WWFジャパンは、人類が自然と調和して生きられる未来を目指し、約100カ国で活動している環境保全団体。
寄付金の使用用途は、以下です。

 

1.地球温暖化を防ぐ

2.持続可能(サステナブル)な社会を創る
3.野生生物を守る
4.森や海を守る

 

 

海洋散骨セレモニーに使用する献花・献酒について

献花と献酒において、下記について環境への配慮と、お客様への啓もう活動を続けています。

 

献花

 

献花の際に使用する花は、茎や葉を取り除き、花びらのみを海にまきます。茎の部分に農薬が多く残っているからです。
また漁網に引っかかることもございますので必ず花びらのみを使用いたします。

 

献酒

 

例えば献酒として使用している日本酒。魚が住める水質に戻すためには720ミリリットルで22,800リットルもの水が必要となります。
シーセレモニーでは故人様のお好きだった飲み物をお聞きし、より環境への影響が少ないお茶やコーヒーなどを献酒の代わりにするほか、
故人様と献杯をして皆様にも飲んでいただき、故人様の分のみを海にいれていただくなどより少ない量を海に入れていただく工夫をしています。

 

 

六価クロムの無害化処理

粉骨する様子

 

海洋散骨を行う際、ご遺骨は、形状を目視できないようパウダー状に砕くことが必要とされています。

その粉骨作業の際には必ず六価クロムを無害化処理しています。

六価クロムは非常に強い毒性、酸化力を持っており、火葬の際に高温により火葬炉の中の金属が溶け出して付着すると言われています。

 
 

-フードロス施策- 港区食べきり協力店

貸切パーティースペースのラウンジクリブでは食を通じて環境にやさしい行動を支援します。

 

バーベキュー肉を焼く
 
まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」は、国内では年間約523万トン【環境省及び農林水産省食品廃棄物の利用状況等(令和3年度推計)】で、これは国民1人につき毎日茶碗1杯分のご飯を捨てている計算になります。
港区内の事業系可燃ごみの組成(ごみ量とごみ質の調査)でも、食品ロスを含む厨芥ごみ(生ごみ)の割合は高く、その削減は大きな課題となっています。
このため、食品ロス対策に積極的に取り組んでいる港区内の飲食店として「港区食べきり協力店」へ登録しました。
食品ロス削減に取り組む区内飲食店を協力店として登録することで、区民や港区に訪れた人たちに「食品ロス」を削減するための取組を広く周知するとともに、来店した人が注文した料理を「食べきる」ことで、飲食店から出される食べ残しごみの削減を目指します。

 

1.注文時に適量メニューの案内

2.苦手食材の取り替えの案内
3.食べ残し削減に向けた啓発活動
4.食べきりに関するステッカー、ポスター掲示
5.メニューでの食べ残し削減
6.調理残さのリサイクル

 

 


 

Social  -社会貢献活動-

若年層への海洋散骨の認知拡大と将来の散骨ディレクター育成

体験散骨クルーズ

 

国際ホテル・ブライダル専門学校で葬儀について学ぶ学生さんを対象に、体験散骨クルーズへの乗船会を行っております。
葬送に携わる志をお持ちになる学生さんに、職業としてだけでなく、1つの葬送方法として今後も増えていく海洋散骨を正しく理解・体験していただきたいと考えています。

 

 


 

Governance  -社内での施策-

ノー残業デーの実施による節電対策

オフィスで電話対応するスタッフ

 

夏の繁忙期を除く期間に、毎週木曜日をノー残業デーとしています。
電気やエアコンなど一斉オフすることにより全社統一で節電意識を高めています。

 


スパイスサーブは場創り法人の活動を通して

国連が定める持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します

 

この取り組みに関するSDGs目標

sdgs

 

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